GRACE's FLOWERGRACEのお花
GRACEのお花へのこだわりや特徴をご紹介します。
様々なシーンで活躍する美しいお花をご提供いたします。
GRACEでは花材選びからこだわっています。プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーは、各メーカーさんから非常に沢山の種類が販売されています。その中から、生花に引けを取らない高品質でフレッシュな花材を厳選しお届けしています。
GRACEのお花の特徴をご紹介します。
プリザーブドフラワーとは、生花をいちばん美しい時期に色素を抜き、専用の染料を花自身の力 で吸わせて乾燥させたお花です。 花本来の風合いを保ちながら長期間楽しめるのがプリザーブドフラワーの魅力です。 「生花にこだわりたい」方に人気です。
アーティフィシャルフラワーとは、生花をリアルに再現した造花や、生花にはない美しさを表現するために造られた花の総称です。生花と異なり枯れることなく、簡単なお手入れだけで長い間美しい姿をお楽しみいただけるのが最大の特徴です。近年、ブーケやインテリアの花材としてとても人気です。
プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーは長期間美しさを保つので、プレゼントとして準備する時も、持ち運ぶ時にも安心です。そしてお相手に渡した後にも長く楽しんでいただけます。「水やり等の手間なく長く飾れる」ので、ギフトやインテリアにはもちろん、ブライダルブーケなどのウエディングシーンにも人気です。
生花のように1週間ほどで枯れて廃棄するという負担を相手にかけないので、病院へのお見舞いにもおすすめです。「生花は贈れないけど、明るいお花でお見舞いの気持ちを届けたい」という時にぜひお使いください。
お花に香りがないので料理の邪魔をしません。飲食店のテーブルの装飾や、ご自宅のダイニングテーブルにも飾って華やかな空間をお楽しみいただけます。
結婚祝いの定番と言えば、お花。そのなかでも「生花」の美しさを兼ね備えながら、長い間咲き続けるプリザーブドフラワーは、「末永くお幸せに」という意味もあり、縁起がいいとされています。
プリザーブドフラワーはその製法からもお水は厳禁です。よって水替えなどの手間も必要ありません。プリザーブドフラワーは生花のようなお水替えのお世話が一切不要です。
湿気と乾燥の差が激しい環境は避けましょう。乾湿を繰り返すと花びらを支えるガクがもろくなり、花自体が落ちてしまうことも・・。乾燥による花びらのヒビ割れは修復できないので、ご注意ください。
プリザーブドフラワーは保管の際、湿度30〜50パーセント、温度18度〜22度が最適といわれています。
プリザーブドフラワーの花びらは繊細で傷つきやすいので、直接、風を受けると花びらがヒビ割れるなど、ダメージの原因になります。
プリザーブドフラワーはドライに比べて色褪せしにくいとはいえ、直射日光は避けましょう。照明器具の光も、直に当たれば色褪せは進行します。
濃い色のプリザーブドフラワーは色落ちしやすく、淡い色の花や布地と接触すると、色移りする場合があります。梅雨時など、特に湿気が多い季節は注意しましょう。